image&model 建築模型を始めた当時は2DCADが一般的になる前 3DCAD・カッティングプロッタ・3Dプリンタを使用してます。
やはり造形方向が変わり積層痕は現れず無事に出来てきた。プリント価格に直結する空間費(最外形寸法)を抑えるための熱溶解積層(FDM)ではまず無理なレイアウト実測寸法はW9xD11.4xH15.5mm 座面高9mm厚み、太さは0.9mm前後 レイアウトのクリアランス最小は0.3mm若干脚の太さに偏りあるが単価も随分下がった。
Adventurer3でイスを複数まとめてプリントは難しく試している出力サービスだが
粉末焼結積層方式でナイロン ナチュラルの価格は利用しやすく クローズアップの写真で目立つ表面のざらつきも現物では許容範囲 細い部分も柔軟性があり折れない。
あとは積層痕が目立たない造形方向を考慮してレイアウトを試してみることにする。
好みのデザインで自身も愛用しているMAGIS chairをイメージしてモデリング