地図模型の問合せがありよい機会なので国土地理院の3D地形データーを検証してみました。
3Dプリンタで地形模型の作り方も様変わりしてきそうですが、それはそれとして3D地形から積層用の等高線を作成してみます。
SketchUpのGoogleEath3D地形は1回で取り込める範囲が最大で2Km四方ですが 
地理院地図3Dは1回で取り込める範囲に制限はありません。ただし広範囲にすると3Dメッシュが大きくなります。
最も拡大した時の画面上の範囲は約4.5Km程ですが実際ダウンロードされる範囲は8Km四方で30mメッシュでした。
ダウンロードしたファイル(VRML形式)をFormZで読込みます。
3Dメッシュの地形は1辺150mになっておりダウンロードで同梱される地図画像を利用してリサイズする必要がありました。(地理院Q&Aより)
等高線の生成オプションでとりあえず最小位置から開始にして間隔を10m指定して生成してみます。
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 3D地形メッシュ内では直線となるため鋭角な折れ線も出てきますが、縮尺1/10000で30mメッシュは3mm 地図模型ではさほど気にならないでしょう。
メッシュをスムージングするとかなり滑らかな等高線の生成も可能なので建築、土木の模型制作で情報が不足する周辺地形として使用できそうです。
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