模型屋と3DCAD

image&model 建築模型制作を始めた当時は2DCADも一般的になる前

2014年06月

BIM

ビルディングインフォメーションモデリングの略。仕様情報をもたせた3Dで設計から施工さらに維持管理まで活用する考え方。
手描き図面から今やCADが当たり前のように3Dになっていくのはもっともな流れなのでしょう。
 
 模型制作の3DCAD使用もモデリングを行い模型に必要な情報(面)を取り出しています。

変更や縮尺を変えて部分制作にも活用できる点もありますが 何より図面の食い違いを部材制作の前に解消しておくことで最終的に作業効率が上がるからです。
 
ただ、時代遅れの周辺機器となりつつあるカッティングプロッターがOSやアプリケーションに見放され少々困っています。

プロフォームカッター

いわゆるニクロム線によるスチロールカッター。
heatcutter
 
意外と奥の深い道具でこれを使いこなすと模型制作のスピードアップになります。
model004
 

アーケード

ほとんど線材は使用せずライン書きした透明0.5mmの板組みです。
トラス部分はV字のアーチになっていて3DCADから展開してます。
 model003

スケッチ図と

ホッチキスで留めた紙のイメージ模型からの制作でした。
fz002

ここから内部空間も含め何度もモデリングと模型を繰り返しながら
「建築というものづくり」を感じさせて頂きました。
model002

ちなみにこの模型2000年の製作。

Sketch Up

以前からformZをモデリング、材料加工用に使用していますが 計画の進む過程で変更や縮尺を変えてスタディ模型を作る際 取引先との情報共有に難しさがありました。
Skechupのシェーディング/X線の見やすさ、シーンの扱い、3Dの計測と寸法入力など非常に良くできており
formZ→DWG→Skechupもスムーズで情報共有がし易くなりました。
3Dが難しければ付属のLayOutソフトが これもなかなかのもので 今後材料加工用レイアウトとしても使えるかもしれません。
ギャラリー
  • 焚き火台テーブルを作ってみた
  • 焚き火台テーブルを作ってみた
  • 焚き火台テーブルを作ってみた
  • 白模型の緑地表現
  • 白模型の緑地表現
  • 白模型の緑地表現
  • ルーバー
  • 構造模型
  • 構造模型
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