模型屋と3DCAD

image&model 建築模型制作してます。

2014年07月

地形モデリング

高低差のある地形製作では 配置図、測量図、地図から頭の中で3Dを構築しながらどの線で切り分けるか判断する訳ですが、模型作りのためのモデリングでサーフェース(面)を所定の高さに配置することで高低差の把握を容易にします。
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 そのデーターは材料の切出しにそのまま使用し、3Dを計測したり擁壁など必要に応じて展開図データーの作成をします。
等高線のある山で材料の厚みと合わない場合 3Dメッシュにして材料の厚み合わせた新たな等高線を取出します。
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カッティングプロッター

ローランドCAMM-1 PNC1610を使用しているが、既に18年 稼働中ふと見てると何かポロポロ落ちている...嫌な予感をしながらカバーを外してみるとベルトは朽ち心線のみで張力を保ってる。よく今まで動いていたなという状況である。
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とうに生産終了して2006年にサポートも終了している機種でメーカーからは部品供給は多分無理。
とにかく早急に交換ベルトを探さないと仕事に支障をきたすので歯付きベルト製造メーカーを検索してサイズ的に近いものがいくつか見つけるが購入できるのか幾らなのかがわからない。
そこで工業用部材を扱うAmazonのようなMonotaRo(モノタロウ)で探してみると
あった!価格は500円〜800円ほどで驚くほど安い。機種部品交換だと10倍位したのではないだろうか?
外して計測したベルト幅4.8mmが4mmと若干細いが重要な歯のピッチはピタリなので即注文。
先々週から制作していた模型の納品を昨日終え 心を落ち着かせ注文2日後に届いていた歯付ベルトを取付けカッティングテストして修理完了。
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部材取り要の道具であるため直らないと一大事でした。 

Google Earthで高さを測る

計画地周辺も広く制作範囲となる場合、地図片手に歩きまわり建物の階数を調べたものでした。
今はGoogleMapとストリートビューで大部分の確認ができ、さらにGoogle Earthでは建物の3D表示でおおよその高さまで計測できます。
 
方法はGoogle Earth追加メニューにある目印やポリゴンを使います。
ツールアイコンでは黄色い画鋲の目印を計測する建物の地上面に配置すると「新規目印」のウインドウが現れるので、標高を選び「地面に相対」にします。
地面-宇宙間でスライドするとそれにに合わせて画鋲が上下するので建物上部に合わせるとその標高が建物の高さになります。
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そして広範囲で高さを調べる時はポリゴンを使い地図上でクリックしていくと面ができます。
見やすくするためスタイル、色で色と透過度を変更します。
あとは目印の画鋲と同じで標高を操作することで建物の高さを確認することができます。
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追記
しばらくして気付いたのですが、Google Earthは右下に標高を表示しています。
マウスの指す箇所の標高なのですが建物3Dモデルも含まれていて建物周辺の標高を差し引けば建物高さになります。この方が簡単ですね(^^;

外壁目地

意匠的にも意味をもつ外壁目地は多くの場合カッターによる切り込みで表現しますが、
その強さは縮尺や素材によって変わってきます。
ライティングしての撮影用なのか プレゼンテーションで模型を直接見せるのか
ただのカッターの線ですが模型では目地の強さが全体の印象に大きく影響を与えます。
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道具

手作りのもの 改良したもの どれも15年以上の手に馴染んだ道具で
材料との滑りや当たりの柔らかさなど新品とは何か違うものがあります。
 アクリル板の直角定規など作業しやすい大きさで作る使い捨てなのですが、
なぜかこれだけはずっと残ってます。
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ギャラリー
  • 建物を含む3Dマップをダウンロード
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  • 改造修理
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  • 制作の順序
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  • スチレンペーパー
  • 参照オブジェクト
  • FormZバージョンアップ
  • プロッター部品交換